肺高血圧症の治療ガイドライン
肺高血圧症というのもよく分からないけど、肺高血圧症のガイドライン、中身を見ても、何が何だかさっぱりになります。我が息子ながら、流石は医大生だと感心させられたと同時に、医学部の学費が高いのも、ちょっと納得しました。循環器専門の内科医を目指している息子は、どうやら今、肺高血圧(高けれね高いほど危険だといわれていますね)症の診療ガイドラインって、どんな事が書いてあるか、ちょっと気にならないのですか。
その前に、診療ガイドラインとは、医師(かかりつけを作っておくと、いざという時にも安心です)と患者が特定の臨床状況で適切な決断を下せるよう支援する目的で、体系的な手法に則って作成された文書だと書かれています。息子の部屋においてあった、肺高血圧症の勉学をしているようです。将来は、難病と闘っている人たちを1人でも?多く助けてくれると嬉しいですね。それにしても、肺高血圧症っぽい難病になると、流石に内容もめちゃくちゃ細かいとなっています。
肺高血圧症の診療ガイドラインが存在するようですね。勿論、厚生労働省が出している肺高血圧症の診療ガイドラインと言うのも存在するんでしょうね、私はよく分からないけど。でもって、当然、うちの息子は今通っている医大の診療ガイドラインを読んでいる物と思われます。
それによると、症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)所見から肺高血圧症が疑われる症例や症状がなくともどうのこうのって・・・。
こんな事が書いてあるんだけど、やっぱり母には難しすぎて、全然分からない。
肺高血圧症の高リスク症例に対しては、簡便で非侵襲的な検査手法から行っていきますって、ようするに、疑わしきは、徹底的に検査しろっていう事なんでしょうかね。心電図だの、胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)部レントゲンだのって、事細かにその手順が支持されていますよ。これを見てると、肺高血圧症がどれだけ難病かっていうのを痛感させられますね。
そして、医師さんになるのって、実際に大変なんだなぁって思いるかもしれません。それと同時に、私たち親が、もし肺高血圧症になっても、ちょっと安心かもっていう喜びも湧いて来ます。
肺高血圧症は重病ですからね、いくら息子が肺高血圧症の勉学や研究をしているからと言って、お世話になるつもりはないですよ。今のところは幸い、主人も私も、肺高血圧症を招くような病気(早期発見、早期治療が完治のためには必要不可欠でしょう)も持っていません。あれって、心臓や肺、あるいは、腎臓や肝臓などに疾病があると、要注意なんでしょう。
もし、もしですよ、もし、自身が原発性肺高血圧(本態性高血圧症と二次性高血圧に分けられます)症になったとしたら、やはり一刻も早く診断を受けて、診療に取り組む事が大事になりますよね。勿論、うちの場合なら息子に内談すればいいんだけど、親としては、可能な限り児童には懸念かけたくないし、それもやりにくいところです。そう思うと、やはり、自身である限度は肺高血圧症に関する学識を持つ事も大事と呼ねれているのですね。今は、パソコンの前に座れば、いくらでも専門的な情報を入手出来ます。
私も息子に負けないよう、医療関連のブログやサイトを読んで、肺高血圧症やその診療ガイドラインを勉学してみようかなぁっと思い始めていますよね。